地図とか探検手帳とか

The map or The Sights or something

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観光ガイドにちょっと手を入れてました。まず、地図をGoogleマップ風にしました。観光ガイドは「観光ガイドっぽく作る」ことだけを目的としてるんで、こういうのにすると「っぽい」かなぁと思い。使いにくくなった気もするけどまぁよし。

それから、ガイドに探検手帳のポイントと釣り場も加えました。探検手帳はねー、実装当時にやる気がしなくて放置してあったんですが、一念発起して一気に回りました。答え見ながらですけどね(てへ)。当時、「天気や時間が限定されてるのがヒドすぎる」といった声が聞かれてましたが、それは問題ないかと思ってました。だって「人物図鑑」も晴れた日中帯でのみキャプチャすると自分で縛ってやってたりしますし。それよりは「指定ポイントに一斉に集まる」のが嫌で。人と同じ行動するのが苦手なんですよね。

さすがに今頃やってる人はほとんどいないんで、ゆったりやれました。こう見ると、この天気、時間の風景が素晴らしい、と確かに言えるポイントも多くて、それなりに楽しみました。なんというかもったいないですね。もっと上手い導入方はなかったものか。ギルドウォーズ2のVISTAはもっと楽しかった。何が違うのか?

釣り場を入れたのは「ザハラクの湧水」とか地名があるからですね。地図、観光ガイドと馴染む。採掘場や伐採所にもそんな地名がついてたら入れるんですが。漁師だけを特別視してるみたいになってるのはそういう理由です。

あと各スポットのキャプチャ画像も、βテスト時のものがだいぶ残ってたのでけっこう撮り直しました。「アクセス」情報の表記方を変更してたりもします。「徒歩○分」というのは、ウォークでなくランでのエオルゼア時間です。これも「っぽさ」なんで使えない情報ですが、「ザルの祠ってドライボーンからよりトランキルからのほうが速いのね」みたいなことくらいですかね、実用になるのは。

さて、こうやって準備整えたので、イシュガルドでも他とは違ったデータベース作りまっせ。ということで。

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