詩人育て中。

I'm raising a Bird.

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詩人レベルが上がってきました。現在LV44。コンテンツルーレットのボーナスが破格なので、ルーレットでLVが上がっていきます。以前からF.A.T.E.でのレベル上げがつまらなすぎてイヤで、IDにばかり行ってたんで、そんな私には願ったり叶ったりの2.1対応です。

FF11で詩人がメインジョブだった私なので、詩人にはそれなりに思い入れがあります。FF11ではメイン詩人、サポ白で、「回復補助もできるバッファー」な立ち位置が好きでした。敵にまずレクイエム(DoT)入れて、後衛たちにバラード(MP継続回復)、前衛たちに走り寄ってマドリガル(命中UP)、短剣でちくちく殴り参加して連携のチャンスを伺いながら、大ダメージ食った人がいたら回復にも入り、バラード切れる直前にまた後衛のところへ走って行く......。忙しくも楽しいジョブ。ジラート来る前の最初期の1年をやってただけなので、「詩人最強」時代しか知らないわけですが。

立ち回りで言うと、FF14の詩人はFF11とはぜんぜん違って、詩人という名の狩人じゃんという状態。これは「アーマリーシステムとクラス」の弊害だろうし、またコンテンツの4人PT&ロール縛りによって「バッファー」の居場所がなくなってることもあるんだろうと思います。懐古調で語ってもしようがないところですが、でも、「もっと歌いたい、歌わせろ」と思ってしまいます。

詩人をLV50にしたら、次なにするかとかあまり展望もないまま進んでいます。エンドコンテンツがもうちょっと楽しい(ギスギスしない)場だったらなぁ......。

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